LEXUS
LFA
Nurburgring
(1/24:TAMIYA改)
2011年05月製作。
タミヤより発売され、定価で5000円台に始めてなったキット、
レクサスLFAです。
これから、それが普通になってくるんでしょうか・・・。
さて、キット発売当初より製作に着手。
始めたころに、実車で後に発売される「ニュルブルクリンク・パッケージ」のコトを知る。
見たところ、そーんなに大きな外観変化は無い?感じなので、
「それなら!」と思い、ノーマル仕様と平行製作を敢行するコトに。
まあ、2回別々に作るのは、大変そうだしね(笑)。
ちなみに、国内での名称は「スポーツ・パッケージ」?とかの別の名称だとか。
早速、ネットで画像を検索。
とりあえず、オレンジ系のモノしか出てこないので、
それでボディ色は決定。
使ったのは、クレオスの58番黄橙色。
ボディの変更点は、フロントは下部にスポイラーと両サイドのカナード。
リヤは大型のウィングって感じ。
それにホイールのデザインが変わっているコト。
内装は、あんまり形状的に変わっていない感じなので、
それなりに塗装の塗り分けで済ませる。
シートがバケットタイプに変わっているので、
他のキットで使えそうなモノを探すコトにする。
エンジン等は、ノーマルのまま製作する。
と、およそのコトを考え、見切り発車的に製作スタート。
時間が掛かりそうな、フロントのスポイラー。
まず、ボディの形状に合わせる用に製作となる。
しかし、この時点で、ボディの塗装は仕上げ程度まで、進んでいる・・・。
ボディが「素」のままだったら、パテ盛って形状を作るが、
それは無理そーなので、ボディ側にマスキングを施す。
スポイラーをプラ板で適当に積み重ねて、
およその形状を作る。
スポイラーにボディと合わさる部分にパテを盛る。
そして、ボディと合体!
で、しばらく乾燥・・・。
乾燥の後に、分離してスポイラーの形状を整えて、
ボディとの接合を適当に行い形状を製作。
カナードは適当にプラ板より削って作成。
固定は金属線行う。
次に、ホイール。
タイヤはキットのままを使うので、ホイール径は同じ様なモノにする。
で、実車を参考に形状が似ているモノを探す。
極力過去のタミヤキットからを考える。
そーすると、設置は簡単だしね。
ネットカタログより見た感じ、
候補は、モービルのレクサス、エプソンのNSX、
ニッサンのGT1、ベンツのCLK-GTR、ポルシェのGT1と言う感じ。
あとは、店頭で実物を見る。
実際店頭で無かったのは、エプソンのNSXとポルシェのGT1。
あったキットのホイールを確認。
で、実際LFAのホイール径が候補のどのクルマより大きいことが判明・・・。
そのままでは、使えない。
LFAのホイール枠を使い、中だけ差し替えるコトにする。
で、どれも同じ感じで改造を必要なので、
とりあえず一番安く買えるキットにする(笑)
採用はベンツのCLK-GTR。
LFAの枠に合わせる様に、CLKのホイールを加工。
だいたい、CLKの外径がLFAの内径に近いので、
外径を調整し合わせる。
形状をリムの分延長しなんとか形状に。
リヤスポは、代用出来るウィングは無さそうだったので、
プラ板削りだしで、なんとか形状にする。
ボディ側はキットの使う。
シートはF40のを流用する。
単に置いたら、低すぎたので、ある程度、高さUPを行う。
まあ、見た目って感じで、なんとか形にしました。
ちょい、リヤスポを傾けしすぎか?
サイドのエンブレムはモールドを削って、デカールにしています。
車高等はキットのまま。
部品追加ぐらいで出来そうだから、もしかしてタミヤよりキット出るかな????
使うホイール。 左がCLKので右がLFA(メッキ削除済み)。 |
CLKの外径をLFAの内径に合わせる。 |
リムの分をスポークに合わせ加工。 |
LFAのと合体し、形状を確認。 ちょい変? |
リムの分を結局スポーク部分を残し、 完全に削除する。 |
フロントスポイラーの形状作成。 |