HOTWORKS JAPAN
AUTOZAM AZ−1
(1/43:DiecastModel)

やっと出ました、HotWorksのAZ−1。
店頭に行ったときは既に青が残り1個でした。
ですが、せっかくだから購入。
本当は赤希望でしたが・・・。
まあ、いいやと。
で、早速画像をUPします。


パッケージはこんなもん。


フロント側。
とーぜん、開閉部分はなし。


リヤ側。
なんか、電熱線が目立ちますね・・・。


前後。
バンパーの高さ方向が厚めですね。
リヤはエンジンフードも厚め。
中央の台によって、車輪は浮いています。


少々、アンテナがオーバースケールですね。
他は、少々サイドのアンダーパネルの高さが大きいかも。
実車では、バンパーのラインより下がっていますよね。
だいたい鍵穴ぐらいの位置です。


上面。
フロント先端のR凸が少ない。
他の比率はなかなかですね。

詳細部。

フロント拡大。
ライトが少々上向き。
エンブレムがちょいオーバースケール。
ナンバープレート部分は凹み過ぎている。


さらに拡大。
エンブレムはちゃんと再現されている。
大きさ的にコレが限度だったのかも。
ライトは下側の枠の部分が無い。


サイドウィンカーと鍵穴とサイドミラー部。
鍵穴は黒一色。
サイドミラーはボディから生えている。


ちょい、ボケ気味のインテーク部分。
穴の本数は合っている。
ボディ色だけでなく、後部に黒が入っていますね。
給油口の場所は良さそう。


スチールのホイール。
周囲に穴数16個も再現されています。
って、細かい?
中央のAUTOZAMは無い。


リヤのロゴ。
再現されています。


テールランプ。
この個体は成形による気泡があります・・・。
反対側には無い。
バックライトの塗り分けは無いがラインはある。
と、言うよりその色そのもので成形しているんでしょうね。


ルーフアンテナ。
これも少々オーバースケールですね。
この角度は良いぐらいです。


室内上部より。
シフトノブ、サイドブレーキ、シガライターが再現されています。
センタートンネルとシートに隙間が見えます。


ダッシュボード。
ハザードスイッチは赤に塗られています。
メーターは、真っ平らですね。
エアコンの吹き出し口の凹みはあります。
ステアリングが歪んで見えますが、歪んでいませんよ。


オーディオ部分は、らしく凹凸がある。
エアコンのコントロール部分もスイッチらしい凸と
スライドする凹みの溝もあります。


ステアリング。


ドアハンドルとレギュレーターもある。
さすがにハンドストラップはないね。


シート形状j。
まあ、良い方ですね。


シート後部にスペースが見える。
センタートンネルも後部に伸びています。
スペースが実車にあるといいですね〜。
ウーハーらしいモノと、応急タイヤの形状もある。

採寸してみる。
実 車 実車の1/43 モデル
全 長 3295mm 76.6mm 76mm
全 幅 1395mm 32.4mm 32.5mm
全 高 1150mm 26.7mm 27.5mm
モデルの測定は全長全幅はノギスで測定。全高はちょい不正確です。
実車はさておき、単純に1/43寸法と、このモデルと比較すると、
全長は0.6mmぐらい短い(実車換算で25.8mm)。
全幅は0.1mm差だから誤差差範囲?
全高は少々不正確ですが1mm近く高いです。

先の「たのみこむ」でのモデルは16800円と高価でしたが、
このホットワーク製は3360円とかなりの安価ですので、
やっと待ちに待ったミニカーですよね。
ただ、生産数は多いのでしょうかね?
もう、店頭にも二度と並ばないなんてコト無いように願いたく・・・。

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