TOYOTA
CHASER(JZX100)
2.5TourerV
VERTEX
魔法少女リリカルなのは
Striker S(痛車)
(1/24:AOSHIMA)

2009年12月製作。

アオシマの痛車シリーズbO6の魔法少女リリカルなのはチェイサーです。
と、キットではノーマル仕様ですので、
正確には、同痛車シリーズbP0のうみねこチェイサーに、
魔法少女リリカルなのはのデカールを使ったと言う方が良いのかも。

同じクルマなので、レイアウト的には、同じ感じにしています。
ただ、キャラクターの顔が窓やドアノブ等に、
かからない様位置を下に移動しています。
さらに、極力デカールは余剰を出さない様にしました。
まあ、限度はありますが。

キットの他に、リヤウィングにはアオシマのFRP仕様のを使い、
ドアミラーはタミヤのカルソニックR32GT−Rのに変えています。


製作は、黒いボディを白にするのにちょい心配しましたが、
白サフェ等で、なんとか良い感じに。

黒ボディってことで、スジボリ等はボディの塗装をしながら、
スジボリを入れて、わざと下地の色を露出させて、
改めてスジに色を入れないようにしています。

デカールを貼るウィンドウはボディとの位置合わせ等で、融通が利くように、バラしています。

ボディ色は、白に、ホワイトパールを重ねています。



ヘッドライト。
キットでは、ライトのリフレクター部分がボディと一体となっているので、
キラキラ感を出すにはメタルックでなんとか誤魔化しましたが、
やはりアラはでるので、ライトカバーにスモークを噴いて、
中を見えにくくしています。



キャラの位置を下げています。



フロントにナンバープレートを付ける場所が無かったので、
ダッシュボードに置きました。



こちらの、キャラも下方に移動。



ルーフは、変えずに。
フロントウィンドウ上部の白い部分は、塗装しデカールを貼って、
クリヤーコートしています。



リヤウィンドウ。
内装はまったくノーマルですので、それを見えにくくするために、
リヤウィンドウ全面に印刷物を貼ってある様にしました。
絵は、DVDより採取し、サイズを調整し内側より貼り付けています。
これで、室内は、ブラックアウトして、ほとんど見えない感じに。



リヤウィングは、金属線で補強し固定。
マフラーは、キットのままです。



細かいマーク等は、同じ面に重複したマークが来ないように配置。



ボンネットの絵。
取説では、同じ様な絵柄を使う様になっていましたが、
それだと、絵が不自然に切れてしまうので、
大きい方を使うコトに。
ライトとグリルの間にある細い部分にも絵が来るように考慮しています。



のキットに、

のデカールを使う。

プラス、リヤウィング。

今回、ツテもあり、

モデルアート社の
「痛車☆プラモを楽しもう」に
掲載されています。
作例ですね。
定価:2400円。
好評発売中!

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