TOYOTA CELICA
LB2000GT(A40)
(1/24:EIDAIGRIP)

2004年09月19日製作

もう、完成してよりかなり時間経ってのUPとなりました・・・。
まだ、他にもあるんだけどね。

さて、クラブのテーマに合わせてのCELICAです。
実車ではあんまり人気なかった2代目。
キットも当然、現行品?ではクーペがあるのみ。
LBのキットはもう絶品。
んで、やはりヤ○オク活用!
開始価格は低かったものの、結局金額はそれ相応に・・・。
なんか、調子こいて落札してしまいました・・・・・(^-^;
で、そのキットを惜しげもなく積んどくコトもせずに、作ってしまいました。
いまさら、このキットの完成品を見ることもないでしょうね?

キットは、最初からフル開閉仕様。
ボンネット、ドア、リアハッチと開閉します。
まあ、開閉するのは始めて?と言うことで、とりあえず素組みです。
ドア等のチリ合わせはやはり必要でした。
エンジンはそれなりにキチンとあります。
ボンネットはちゃんと裏面も再現されていましたが、それにより表面側にヒケが・・・。
このキットは、モーターライズなのですが、室内にはほとんど影響ありません。
モーター(付属されてました)と電池スペースは後輪軸の後部にありますので、
荷室が上げ底状態になってます。さほど気になる程度ではありません。
ライトは別売で電球を入れて点灯も可能になってました。
配線の為のパーツも少々。


と、こんな感じです。
形は、そこそこ良いと思いますが?
ボディ色は、単純にクレオス2番の黒です。
磨きには多少気を使いましたので、それなりに?


リヤは上げ底になってます。


リヤのデカールは、キットには付属してなかったので、PCによる自作です。
ナンバー横の「GT」は凸彫刻ありましたが、磨き等で邪魔になりそうでしたので、
削除してデカールに置き換えました。


コレが開閉部、全開図。
開閉により、窓部品はすべて別々になってます。
多少摺り合わせがありましたが、かなりいいのかと?


リヤのダンパーは、キットにはそれにあたる部品は無いので、
真鍮線を使い、そんな感じに仕上げました。
位置はすっごく適当です。


箱に、「GT」とありながら、フロントの文字は「GTV」となってましたが、
それに気付いたのはリヤのデカールを付けてクリヤー吹いたあとだったので、
無理矢理フロントも「GT」にしちゃいました。


とりあえず、エンジン部分。
ほとんど解りませんね・・・・・(^-^;


室内。
なかなか雰囲気でているかと思います。
シートは可倒しそうですが、実際には動きません。


足回り。何故か、タイヤの幅が前後で違う・・・。
モーターライズだから?


箱からして、かなりの年代物でしょう!

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