PORSCHE
959
(1/24:TAMIYA)

2005年09月11日 製作

今回のポルシェ959は、かなり前に一度作ったのを再度作り直しました。
レストアでなく、再製作です。
まあ、前回と言っても10年以上前だから比較しようもないでしょうね。

前回同様にボディ色は赤にしましたが、
ホイールは白に、室内は赤系とタン色にしました。
で、製作。
タミヤ製って事もありそんなに気を使わずに製作しましたが、
エンジンとシャーシの合体で少々つまずく・・・。
なんか、合わないな〜と。
おまけにボディに対して多少前にずれてしまいました・・・。
何ででしょう〜??
マフラーのタイコ部分が干渉している感じだったので、
ボディ内部を削りましたが解消させず終い。
で、こーゆー時にボディとシャーシを組んだり外したりとかありますよね。
しかし、このキットはボディが下に回り込んでいるので取り外しにかなり困難です。
そこで、今回したのが、シャーシ中央部分より幅広になっている、
ホイールハウスを切断し、ボディに無理矢理固定しました。
これにより取り外しが難なく出来ました。
他、一応リヤエンジンフードにヒンジを付けて開閉可能にしましたが、
開閉のストロークを余り稼げず・・・。

室内。
前回はグレー系なのを今回は赤系に。
赤と言っても真っ赤でなく、あずき色みたいな赤にしました。
ちょうどよく、「鑑底色」とかあったので、それを主に座面等はタン色に。

で、この2色の塗り分けをするのに、ハセガワより最近発売された、
マスキング リキッドを使ってみましたが、
乾燥後、剥がれない!剥がれない!とかなり全て取り終えるのに苦労しました。
まあ、たしかに艶消しの上に塗ったら取れないかもしれませんね!
で、にゃら アクリル板の光沢面に塗ってみる。
そして、カッターで切れ込み入れる。
まあ、剥がれずに切れ込みは入りましたが、
板から剥がせない・・・・・(^-^;
こんなもんなのかぁ?と、今後使用せず!?


まあ、それなりにまとまったかなと。
赤の写真は難しいね・・・。


少々?リヤのエンジンフードの収まりが甘い・・・。




両サイドのウィンカーはキットのを削り透明部品と交換しています。


タイヤが少々前寄り・・・。


前後の写真でわかるようにキャビンに対して、
ボディの幅がヤケに大きいですね〜。


とりあえず、僅かな隙間より、エンジン上部ですね。

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