NISSAN
GT−R
(1/24:FUJIMI)
2008年11月製作。
フジミのGT−Rです。
GT−Rのキットは2008の静岡ホビーショウで3社より発表され、
5月にタミヤ、7月にアオシマ、フジミと発売されました。
カタログカラーは6色で、グレードは3種、内装も3種、
プラモメーカーは3社となってます。
各プラモメーカー毎に2個ずつ製作し6台にし、
グレードと内装を組み合わせて製作しました。
各メーカーで2台ずつ製作なので、
エンジンの製作も1台に絞り、
同じグレード&仕様は避けるようにしています。
まず、3台目。
プラモメーカー:フジミ。
ボディカラー:ホワイトパール(#QX1)。
グレード:ブラックエディション。
内装:ブラック&レッド。
を想定。
取説では、プレミアムエディションのカラーで指示されていましたが、
ブラックエディションの赤入れ部分がしっかりしており、
塗り分けが出来そうだったので、
ブラックエディションにて製作。
よって、ホイールはメッキを一旦落とし、タミヤのメタリックグレーで塗装。
ボディカラー。
パールホワイトだけでは、何ですので下地にホワイト塗装した後に、
パールホワイトを塗装しています。
フジミのキットもボンネットが開閉可能な上、エンジン周りも再現されているのに、
未だにエンジン付きのキットは出ていません。
製作当時、そのまま封印しよかと思っていましたが、
タミヤが再現されてて、アオシマは追加パーツで再現だったので、
フジミもなんとかしようと思い、考えたあげくタミヤのエンジンを載せるコトにしました。
アオシマのエンジン付きが発売されるのが判る前に、
事前にタミヤのアフターでそこら辺を予め用意してあったのが
幸いしました。
まあ、同じクルマなんだから、意外と簡単に出来ました。
ボディが明るいと、ホイールが真っ黒ですね。
ドアノブの部分の再現が少々イマイチ。
リヤのエンブレムが少々小振りですよね。
位置出しが大変な、マフラー。
結局接着が乾く前にボディと組んで、後は乾燥を待つって感じに。
もう、バラせないでしょうね。
車高の調整は無しです。
タミヤでは中央部分のみの再現でしたが、
フジミはアンダーカバー別部品で再現され、
リヤ側は固定しなくても、大丈夫です。
リヤの部分拡大。
再現性は良いですが、強度に少々不安。
組み付けるときも恐る恐ると。
エンジンです。
マウスを画像に乗せると、エンジン出ます(笑)。
これが、エンジンです。
もう、まさに”ポン”付けです。
タミヤのから採取して、周囲をフジミの枠に合わせ、
最後は高さ調整。
ホイールハウスが異常にデカイので、
そこら辺も合わせてパイプ等とカットしています。