MITSUBISHI
LANCER EVOLUTION ]
「けいおん! 痛車」
(1/24:AOSHIMA)

2009年11月製作。

ランサーのエボリューションXの痛車です。
白と赤を平行製作をしていたのを赤の方は塗装で失敗。
再塗装を思っていたトコロ、痛車キットの発売を知り、
内装はそのままで、ボディだけを痛車仕上げで製作し、
痛車として、よみがえりました(笑)

さて、アオシマ痛車シリーズも10番目なんですね。
しかし、10番目に至っても、デカールの「透け」対策は解消させず終いです。
とは言うモノの、製作には至って対策もせず・・・。

そして、実際に初の痛車キット製作ってコトもあったので、
先のことも考慮しつつの練習?の意味もありました。

大判のデカール扱い、曲面に対しての貼り具合等も確認する為にも。

また、取説にある「例」とは違う絵柄の配置にしています。


クルマの形状的に、曲面がうねうねしている部分は少なく、
エッジのある形状たっだので、比較的デカールは貼りやすかったかと。



後部は、大判のデカールが無かったコトもありますね。














側面のデカール。
とーぜん、肌色の薄いトコロは下の文字等が透けています。

キャラの顔にドアノブや、分割ライン等が来ないように、下方に配置しています。



取説では、ルーフにある4人の絵柄はボンネットに移動。
しかし、中央ではアウトレット等の造形ブツがあるので、端に無理矢理寄せています。



代わりにルーフには、取説で側面に貼るコトになっている絵柄を貼っています。



グリルの三菱マークは、メタルックを貼っています。



ノーマルボディのと並べて見る。



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