LAMBORGHINI
URRACO P300
(1/24:LS)

2005年03月15日 製作

今回もクラブのテーマってコトで製作しました。
メーカーはシルエットと同じくLSです。
これも、ヤ○オクにて購入。
落札する迄には結構入札しては価格が高騰し辞退したことも数回ありました。
とは言うものも、実際落札出来たのは比較的安価でしたけどね♪

さてキットは、シルエットの金型改造前ってコトで当然モーターライズ仕様。
でも、ちゃんとリヤシートもあります。足もとはチョー狭いですけどね。
部品も最低限構成で、シートはシャーシの上に直接固定。
ドアの内張は無しと・・・。
リヤシート後部に電池ボックスがあるのでシートが少々前寄り。
そこでボックスを削って少々後退させました。
あまり下げすぎると今度はエンジンパーツに干渉するので程々に。
そのエンジンパーツはほとんどレリーフ状態です。

ボンネットのスリット形状がそのままだと、「P250」となってしまう(タブン)ので、
スリット幅で開口し5本のスリットを新造しました。
また、リヤのホイールアーチがキットでは丸くなってましたが
実車は上側が欠けて少々水平な部分があるのでプラ板で塞ぎました。
しかし、角が少々角張ってしまった・・・。
このキットはアメリカ仕様なのかで、ボディ側面にリフレクターが前後にありましたが、
なんとなく大きいので削除しました。あとで透明パーツ作ろうかと思いましたが、
結局はフロントサイドのウインカーを透明パーツに置き換えたのみです。
リヤの彫刻文字はシルエット同様に自作デカールで置き換えし、
サイドのベルトーネマークとボンネットのランボエンブレムはハセガワ イオタのを転用。
タイヤがシルエット同様に大きいので、こちらはフジミのカウンタックのを転用。

色は、何にするか悩みました。
実際、始めにグリーンメタを吹いたらやはりメタ粒子が粗いので却下。
で、2回目にゴールド。
ゴールドもそのままじゃキンキラ過ぎるので少々暗めにしようかと思いましたが失敗・・・。
挙げ句の果てに、タミヤのパークグリーンに落ち着きました。
まあ、良かったのかな?


それなにりまとまったかと。


ボディ下部の回り込みがほとんどないですないです・・・。


ルーフアンテナはキットのままです。
それなりに細かったのでそのまま使用。


見えにくいですがリヤのランボとウラッコ文字は自作デカール。
リヤバンパー上部のメッキ部分はキットで一応メッキかかってましたが、
バリもひどいので一旦落としメタルックで包みました。


ボンネットのスリット。
キットのままだと2つ穴でしかも開口されていませんでした。
2つ穴のも考えましたが、実際ホイールハハウスに干渉するために断念。
今の形状でも干渉あります。


リヤのルーバーのスリットは開口されています。
レリーフエンジンもありますが、開くとルーバー自体が落ち込み、
直すには室内から押さないと出来ないので写真は無し!
サイドウィンドウは元から開いています。


フロントタイヤの位置は良いように見えますが、実際は少々?前寄りです。


当然?シルエットと並べてみます。
まあ、ボンネット、サイドのドア周り、リヤ周りが結構似ていますよね。

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