LAMBORGHINI
MURCIELAGO
(1/24:FUJIMI)

2004年09月19日製作

ディアブロの後継車として、2001年にデビューした、「ムルシエラゴ」です。
月頭にFUJIMIより発売されたキットを早速購入し、展示会に間に合わせるべく2週間程度で製作しました。

前評判通りに良いキットでした。多少は難?ありますが・・・。
最初にボディ。特にいじった箇所はありません(素組ですから)。
ただ、サイドのインテークは奥の板に穴を開けました。
バンパーの合わせも良好。フロントにナンバープレート用の穴は埋めた方がいいかも?
サイドミラーに関しては、ミラーの根元にある三角の部分がボディにもあるので、そのままだと三角部分が出っ張ります。
今回はボディをそのまま使い、ミラーパーツの三角部分を厚みの幅を残して、ボディに付けています。
単純に根元から落とすと短くなるような気がして・・・。
フロントクリヤーパーツはボディと少々摺り合わせが必要かと思います。
ライトパーツはメッキパーツにレンズパーツを入れる感じですが、
レンズパーツのゲートをきっちり仕上げず、
メッキパーツの凹みに押し込むと接着等せずに固定出来ると思いますよ。
メッキパーツはゲート部分がありますんでライトパーツの接着時には向きに注意しました。
リアのクリヤーパーツが少々問題でした。
リヤバンパーを固定しボディ塗装後にクリヤーパーツ(テールと網部3箇所一体)を付けようとすると、
入りそうにもありません・・・。
だし、ボディは入口が狭く奥が広いく、クリヤーパーツも手前が狭く奥が広くなっていので
そうそう入りそうもありません・・・。
クリヤーパーツを挟んでバンパー付ければなんとかそのままで入るかと思いますが、
塗装を考えると無理そうなので、今回はリヤのクリヤーパーツを3分割しました。
中央の網部分は何とか入りましたが、左右のパーツは・・・。
ランプ側で削るのは無理ですので網部分の下部を削り何とか入れました。
ボディの色は、タミヤのTS52 キャンディーライムグリーンです。
なかなか、良いかと。
次、インテリア。と言っても別段直すコトはしませんでした。
取り説では黒一色だったので、ネットで適当なのを探して、
黒と白にしました。


この、色は気に入りました〜。なかなか似合うでしょ?


リヤビュー。
後部ハッチの塗り分けは、取り説通りに黒の部分が一直線に成るようにします。


インテリアはシート中央とセンターコンソール、ダッシュボード下部、サイドエアバッグ?を白(グランプリホワイト)にしました。


前後。
サイドミラーが結構長い。箱絵を見るとこんなもん?
フロントのインテーク部分の網もクリヤーパーツで、スモークと艶消し黒を遠噴き。
リヤは上記に書いたように3分割。網部分はフトントと一緒。
マフラーは今一中央に寄りませんでした・・・。


両サイド。
車高はそのまんまです・・・。
リヤのタイヤが少々前寄りですが、なんか実車もそんな感じらいいようです。
サイドウインカーのオレンジはデカールですが、同形状のクリヤーパーツもあったり。


エンジンは先のディアブロと同じ感じです。
ステー(支え棒)は、適当な真鍮線です。


そのディアブロと並べてみる。


ナンバープレート部分が上塗りされているが・・・。

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