ISUZU
117 Coupe Handmade
(1/24:FUJIMI)

2005年02月06日 製作

昨年秋のホビーショウでの予告が出て年末発売予定が流れ1月後半にやっと発売されました。
発売を待っていたかのように、即GETし突貫で製作しました。
と、言いながらもHPにUPは遅いですけどね・・・。

さて、キットはサイドの窓枠がメッキパーツで別部品となっていたりと斬新?な構成となってました。
その代わりに、ボディ生地はピラーが細く補強のランナーが付いてます。
補強ランナーは最初に切るか、あとで切るかで悩む所ですが、
ドア側の根元がメッキパーツを付けた範囲でおさまるか不安もあり先に切断しました。
後のボディ塗装&磨きには少々ビビリながら慎重に作業し破損もせずに出来ました。
ボディ自体も複雑な面構成であっても全体的になだらかだったので磨きやすかったコトもあります。
ボディ関係では他のバージョン展開もあるのでフロントはライト部分、リヤはトランクのラインより
それぞれ下部が別部品となってました。

室内パーツも今後のバリエーションを考えてランナー毎に分けてあります。
リヤシートのヘッドレストの後部を塞ぐ部品があるのに
フロントシートの背面部品がなかったので、プラ板で塞ぎました。
当時の車でオプションだったエアコンの部品までありまたが、
サイドブレーキの部品がありませんでした。
なんか細かい部分ですが、灰皿の蓋が上下逆だとか・・・。

シャーシもいい感じですが、なんか少々個々の部品が大きい感じが・・・。気のせい?
ホイールは純正形状でしたが、タイヤ(ヴィッツの流用)は・・・。

あと、説明書の不備も少々あったので多少危ないコトもしました。


ボンネットで解るように細かい凹凸がないので磨き易かった。


給油口の蓋が平行四辺形してるんですね。


フロントバンパーがお辞儀している感じですが、これでも水平なんです。


このキットは車名のナンバープレートがなかったので、
箱の文字を基にPCで自作しました。


フロントバンパーの取付穴を開ける指示がないので、
取付の際に気づきボディ塗装終了後裏よりなんとか開口。
フロントのパネル部品を取り付ける際には、グリルパーツが入ることを事前にチェックしましょう。


シャーシ。あんまり見れないでしょうと・・・。

もどる