Ferrari
F355 berlinetta
(1/24:FUJIMI)

2004年09月20日 製作

フジミ 再販フェラーリでDino 246GTに続いての第2弾のF355 berlinttaです。
これも、発売即完売になった感じがしますね。

さて、ボディがボテついている等々批判的なコトも言われていますね。
自分も箱開けて見たとき(マジで始めて)、
イメージしてたより幅に対して全長が短くない?と、思いました。
でも、実車の縦横比と比べるとそーゆーもんなのが判明。
まあ、日本車が結構細長いって言うからそれに慣れたせいもあるんでしょうかね・・・。

キットの初期発売当時は興味も無く?今回初めての製作です。
とりわけ、色は何にしようかと考えましたが、結局黄色に。
しかし、タミヤのTS47を使ってしまったのが運の尽き?で、
その上に、クレオスクリヤー吹いたもんだから、
磨き出しに苦労の連続・・・。
まあ、やり方が悪いと言われればそれでお終いなんですが、
磨いているとクリヤーの層が剥がれてしまうコトも多々ありで、
磨き、補修の繰り返しでした・・・。
そー言えば、この組み合わせって、エボZ・[でも失敗したんだなと・・・。
何とかまとめましたけどね。
だし、画像じゃ、失敗した部分も解りにくいしね♪


とりあえず、まとめる。
サイドのウインカーは削って穴開けて、アクリルを棒状にしたのに交換。
磨きの際に邪魔になるしね。
ウインカー上部のデカール、フロントの「馬」マークは共にタミヤキットの流用。


リヤセンターのアウトレットの縁は削り薄くしてます。


サイドウィンドウは無理矢理調整しキットのを使用。
上部に隙間が空きます。


リヤの「馬」と「Ferrari」はフロント同様タミヤのインレットを使用。
リヤウィンドウは、中央を固定後し両脇をボディ内部で棒押してます。


ホイールはメッキを落とし、シルバーを吹いています。


リヤのスリットは、一旦キットから切り離し、裏から思いっ切り削り込んで、全て開口しました。
その際に、リヤのパネル部品(E2)を一体にする。
とりあえず、ネットで実車の画像見ると一体に見えるので・・・。


ボンネットのインレットも裏より削り開口。


フロントが少々トーイン気味なのをタイロッドの曲がりをストレート気味に調整。


フロントの部分のアップ。


リヤの部分のアップ。
スリット開口の割によく見えない・・・。

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