DODGE
RAMINATOR
(1/24:LINDBERG)

2010年05月製作。

ダッヂ ラミイネイター。
俗に言う、モンスタートラックです。

キットメーカーは、リンドバーグで、
何かと当たり外れがあるそーです。

今回のキットは、まあ特に組み立てに手間が掛かりましたが、
合わせが悪いとかの調整はほとんどありませんでした。

クルマは、一般の車両をタイヤを取り替えてどーのこーののクルマでは無く、
元より、モンスタートラックとして、考えられているようです。

ですので、ボディは市販車に似ていますが、
実際はカバー的な感じで、本体の部分は、
フレームによって構築されています。

製作にあたり実車の画像をネットで探しましたが、
そーんなに良いのは見つからず。
そして、細部に至っては、相違点もありました。



デカイです(笑)


タイヤもデカイです。
中空となっており指で潰れます。


迫力はありますね。
タイヤは回転しますが、サスペンションは固定、ステアもしません。


タイヤもキットのままではガタガタすぎるので、軸に巻モノをしてガタを調整しています。




後部の「荷台」にエンジンがあります。


ボディを取るとこんな感じに。


ボディの取り付けは、
後部、前部に各2箇所の穴があり差し込み、
中央部は逆にボスに入れる様になっています。
比較的安易に取り外し可能です。


これがボディのみ。
ドアの開閉は無いです。
ドアミラーも無いです。


実車はカバー状のボディですが、
キットはヘッドライトとテールランプにクリヤーパーツが入っています。
かえって部品を増やしている感じもしますが・・・。


コックピット部分。
フレームに囲まれています。
ボタンの色は適当に塗っています。


エンジン部分。
コックピットの後部にあります。
仕切りは透明板となっています。


ミニとの大きさ比較。




キットの状態。

フレーム等のランナー。

駆動系、足回り系等。

タイヤ&ホイール。

取説。

ボディ。260mm程度あります。

デカいタイヤ。

デカールは結構扱い良かったです。

エンジン。

コックピット。

フレームを組む。

本体のフレーム完成。

デカール貼り。
ドアノブは切り取る。



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